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松岡圭祐の『千里眼トランス・オブ・ウォー』という本。この本を自分は文庫本、上下2冊で読んだ。まっ、それくらい長いお話。 松岡圭祐の“千里眼シリーズ”は今年に入ってから、新シリーズとしてまた新たなスタートをしている。そちらの方も個人的には気になるのだが、そのシリーズを読む前に読んでいない本があるので、そちらを読んでからと思っている。まずはその第1弾として読んだのが今回の本である。 長いが面白かったぁ〜〜。 まっ、これに尽きるかな。 この“千里眼シリーズ”だが、ほんと読むほどに長くなっているような気がする。 面白いのは分かっているのだが、正直なところ、厚い本を読むのって最初に勇気(というか気力)が必要なんだよね。それで読み始めると止まらない。手軽とは言えないのが、とても残念なシリーズだ。 今回の舞台はイラク。言葉も文化も宗教も違う面々と、正義を貫くために奔走する岬美由紀の物語だ。しかし、上巻のほとんどは自衛官時代の岬美由紀の過去が語られている。読んでいると、あれれ?って感じ(まぁ〜〜それも面白いんだけど……)。これがどう現実問題と結びつくのか?ってのがポイントになるわけだ。 物語のキーワードはもちろん“トランス・オブ・ウォー”。読んでいると、ほんと理想論に終始しており、どうも現実味のなさが感じられる。まっ、それを岬美由紀は、現実にしてしまうわけだけれどね。ただ、初めて耳にした理論になるほどと思うほどの説得力はあった。それが松岡圭祐のスゴイところかも知れない。 そうそう、シリーズとしては一ノ瀬恵梨香の登場が気になるところ。岬との関わりの一部が語られている。 そして、次の作品では……。 次が気になる……。
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松岡圭祐に関する記事
今日私が調査した松岡圭祐に関する記事をいくつか紹介したいと思います。 松岡圭祐『... ...続きを見る |
レイちゃんの日記! 2007/12/18 23:27 |
読書録
こんにちは。正美樹の読書、を楽しく読ませていただきました。また読ませていただきたいと思います。松岡圭祐さんの千里眼シリーズを読みました。元自衛隊のパイロットの岬美由紀の活躍がきもちいいですね。ほかのも読んでみようと思っています。 ...続きを見る |
行間の宇宙 2008/01/21 15:27 |
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