|
那須正幹の『ズッコケ中年三人組age42』という本。この本は“ズッコケ三人組”シリーズで小学生だった面々が中年になった模様を描いた作品。毎年1冊ずつ刊行され、その度に3人は1歳ずつ年を取っていくという試み。今回の作品ではゆずとのコラボってことで、作品中にゆずの『ぼくの漫画の主人公』という曲が使われている。それがゆずファンとしては気になっていた。 今回のテーマは子供の子育てってことになるのだろうか。ハチベイの息子は進学問題や不登校問題で。モーちゃんは娘のいじめ問題に直面する。ハカセは教師という立場からサポートし、それぞれ3人はその問題にどう立ち向かい、それをどう乗り越えて行くのか? 少年時代の3人とは全く違った雰囲気の作品であるが、現代の社会問題を含めつつ面白く読めた。ゆずの『ぼくの漫画の主人公』がまたいい使われ方をしているんだよね。なるほどなぁ〜〜って感じ。 この本を読んで感じたのは、やっぱ“いじめ”問題の解決の仕方に関して。この本の中でさらりといろいろな方法論が語られている。なんか読んでいる分にはあっさりと書かれているんだけど、よくよく考えてみるとなかなか深く、そして納得させられる。 自分もどちらかというと学生の時にはいじめられる側にいたからなぁ〜〜。なんだか他人事には感じられなかった。まっ、自分の場合にはそれほど深刻なもんじゃなかったけどね。これはたくさんの人に読んでもらいたい1冊かも知れない。
|
| << 前記事(2008/02/25) | トップへ | 後記事(2008/02/25)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/02/25) | トップへ | 後記事(2008/02/25)>> |