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東野圭吾の『容疑者xの献身』という本。この本は“ガリレオ”シリーズの3作目。ちょっと前に福山雅治や柴咲コウらによってドラマ化されたシリーズである(自分は2回くらいしか見なかったけど……)。そして、今回の作品で映画化されることでも話題になっている。作品自身でいうと、この作品で東野圭吾は直木賞を受賞している。しかも2005年の各賞を総なめしたことでも大きく話題になっていた。自分は捻くれているので、話題になっているときは読もうって気に全然ならなかったのだが、今回文庫本化されたことで一気に読みたくなってしまった。 スゴイ。 めちゃくちゃ、面白かった。 各賞総なめってことが実感として納得できる作品である。そして、本の帯にある言葉…… これほどの深い愛情に、これまで出会ったことがなかった。この世に存在することさえ知らなかった。 これは作品の中に登場する言葉の引用だけど、まさにその通りの作品だった。最後は感動で目に涙さえ浮かんでしまった。 とにかく凄かったのは、トリック。最近読んでいて、これほどスゴイと思ったことはない。まさにこれがあったから成立した作品だよね。まさに完全犯罪にふさわしいものだった。ほんと目からウロコだ。 今まで東野圭吾の作品を何冊も読んで来たけれど、ここまでいいと思ったことはなかったなぁ〜〜。読む作品、読む作品、どれもがそこそこに面白いんだけど、決定的って感じじゃなかった。だけど、これで一気に株価急上昇(笑)。ちょっとまだ読んでいない作品もあるんで、また手を出してみようかって気になった。 |
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はじめまして。読書好きな方なんですね。おいらも最近、通勤時に本を読むようにしてます。「ラストイニング」はおいらも見ましたよ。東野圭吾もたまに読みます。容疑者xの献身は映画にもなって話題の作品ですよね。図書館にあったら借りてみます。また遊びにこさせてもらいますね。 |
けい 2008/09/10 16:15 |
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