乃南アサ『未練―女刑事音道貴子―』
乃南アサの『未練―女刑事音道貴子―女刑事音道貴子―』という本。
乃南アサの本をそれほど読んでいない正美樹は乃南アサのシリーズものというのが、どれほどあるのか?全く把握していないのだが、今回の本は間違いなく(強調する必要性は全くないが)シリーズものである。直木賞を受賞した『凍える牙』から続くシリーズであり、正美樹もこのシリーズだけは何故か気に留めてチェックしている。
乃南アサのスゴイ所は心理描写の巧みな点であろう。その点が他の作家に比べて格段に優れていると思う。上手く伝えられないのがもどかしいのだが、心理描写において説得力が全然違うのだ。読んでいると妙に納得させられてしまうって感じ。もうそこに反論の余地がないほどに、すうっと読み手に入ってくるのである。逆に言えば、主人公・音道貴子の行動の1つ1つが手に取るように分かるって感覚かなぁ~~。だから読んでいて流れが途切れない。う~~ん、スゴイ。
今回の作品は短編集であるが、なかなかに良かった。シリーズものとして読んでいない作品もある所為か、背景として知識に欠ける点があったものの、それでも尚、主人公・音道貴子の格好良さに魅入られてしまった。メチャクチャ格好いい。何か違う作品でもその活躍を読みたくなってしまった。
乃南アサの本をそれほど読んでいない正美樹は乃南アサのシリーズものというのが、どれほどあるのか?全く把握していないのだが、今回の本は間違いなく(強調する必要性は全くないが)シリーズものである。直木賞を受賞した『凍える牙』から続くシリーズであり、正美樹もこのシリーズだけは何故か気に留めてチェックしている。
乃南アサのスゴイ所は心理描写の巧みな点であろう。その点が他の作家に比べて格段に優れていると思う。上手く伝えられないのがもどかしいのだが、心理描写において説得力が全然違うのだ。読んでいると妙に納得させられてしまうって感じ。もうそこに反論の余地がないほどに、すうっと読み手に入ってくるのである。逆に言えば、主人公・音道貴子の行動の1つ1つが手に取るように分かるって感覚かなぁ~~。だから読んでいて流れが途切れない。う~~ん、スゴイ。
今回の作品は短編集であるが、なかなかに良かった。シリーズものとして読んでいない作品もある所為か、背景として知識に欠ける点があったものの、それでも尚、主人公・音道貴子の格好良さに魅入られてしまった。メチャクチャ格好いい。何か違う作品でもその活躍を読みたくなってしまった。
この記事へのコメント